基礎工事が始まる。
床高が特徴的な建築であり、本物件も許容応力度計算による耐震等級3を確保している為、基礎配筋作業も容易ではない。
地中梁や定着部分など、レベル差による取合いを慎重に確認しながらの作業。
頭と監督の経験と知識によって見事に鉄筋が組まれた。
そして無事に配筋検査も合格、翌日打設を迎える。


↑模型写真(床高のイメージを共有)

配筋を終えた段階で、建物の床高が少しずつ見えてきた。
上棟も楽しみである。


日々の日記 : 田島の家 back number
●2021.12.18-ご相談
●2022.01.24-地盤調査
●2022.02.02-地鎮祭
●2022.04.15-着工