敷地は新規分譲地で、国道122号線と国道354号線に平行して新たに計画される東毛広域幹線道路に面する。周りには大型ホームセンターやショッピングセンターが並び、これからの地域の展開が良い方向に見込め、富士重工業や三洋電機等の大型企業が近隣にある事も顧客の確保には十分な立地条件である。 建築の計画は、ブランドイメージを確立させると同時に、周辺建物との差別化を行い、クライアントの運営方針等を十分にヒアリングした上で将来的な事業展開を見越した造りとした。ファサードデザインは変形した敷地形状を生かし、お客様を迎え入れる様な形状を採用した。