陽向台の家_設計監理.01

陽向台の家_栃木県宇都宮市 | 2026.02.06

栃木県宇都宮市で計画がスタートした【陽向台の家】
地名が表す通り計画地は高台にあり、山肌に沿った傾斜地でもあることから、眺めもよく気持ちの良い陽射しや風が流れ、ここでの暮らしをイメージすることができました。
計画地には近々解体される既存建築物が残っており、敷地に対してのボリューム感など参考になる現地調査となりました。


設計の計画をスターする前に、ご夫婦の故郷を訪れることにしました。
どちらも県内のご出身ですが、私が訪れたことのない地域「那須烏山」と「塩谷」、烏山和紙や水が綺麗な印象はありますね。
お施主様の故郷を訪れる理由は、そこで具体的な素材や設計デザインを探すものではありません。

実際に訪れることで、空気や音や香りなど、その土地でしか知ることのできない感覚的な設計素材を手に入れることができます。
今回は初めて訪れる地域でしたので、和紙や尚仁沢湧水なども見てまわり、そこまでの街歩きで大切なものを感じ得ることができました。
生まれ育った場所ではない新たな環境で、どこか懐かしさを感じ、ご家族にとって新たな故郷となる様な暮らしと空間を設計したいと思います。
栃木県佐野市 住宅設計 店舗設計 医療・福祉施設設計  熊倉建築設計事務所