群馬県館林市にて新たなプロジェクトがスタートを切ります。
昨年末にご相談を受け、本日は計画地の確認を行う為現場へ向かいました。
と、その前に毎物件恒例の計画地近くの神社へお参り。
同じ町内にある長良神社、区民会館が隣接した神社の様です。
最近の神社は賽銭箱が見当たりません、噂では日光二荒山神社では電子決済でお賽銭を納めるとか。
様々な理由があるにせよ、なんとなく寂しさを感じます。
さて、神前では本計画が滞りなく進む様に祈念し、いざ現場へ。


今回の計画地はとにかく広い。
1000㎡は優に超え、建物の計画はもちろんですが、敷地全体の利用方法を計画当初から検討する必要がありそうです。
敷地内には起伏もあり、この現条件を活かす様な計画ができたらと現場でイメージしつつ…もう一つ気になるものが。
明治時代に建築された郵便局舎だそうで、内部に見せて頂くとその歴史を感じる設え。
建物しては利用することが不可能なほど傷んでしまっており、残念ですが取り壊す計画となりました。
その他にも敷地内には建築物が点在する為、まずは全体の資金計画や解体準備などを進めて行きます。


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