アートに触れる

草間彌生美術館 | 新国立美術館

事務所のこと | 2017.12.08
 
 
久しぶりに夫婦で休みを取り、美術館を見て回りました。  
 
婚姻届を出した夜に食事した新宿のお店ランチ、妻はもちろんビール。  
 
その足で、チケットを確保してから長いこと待った、草間彌生美術館へ!  
 
建物内外に曲線が用いられ、真っ白な柔らかな空間の中で、草間彌生の圧倒的で力強い作品に触れることができました。  
 
正直、作品に込めた思いを100%理解することができないが、すごく考えさせられるし、それが美術なのだと思う。絵画を見ると、大体そこに私の気持ちが落ち着く気がする。  
 
さて、草間彌生美術館を後にし、六本木へ移動。  
 
閉会間際の安藤忠雄展へ!  
 
思っていたよりも内容が充実していて、ここ数年で一番の刺激だった気がする。  
 
特にドローイングは素晴らしかった。  
 
妻も建築を学んでいたので、久しぶりに建築の話をしたりと、二人で興奮気味でした。  
 
いい刺激をもらって、さあ私も書くぞ!