葛生幼稚園再生プロジェクト_活動記録.03

中庭に描いた未来

葛生幼稚園再生プロジェクト | 2026.07.24

69年にわたり地域の子どもたちを見守ってきた葛生幼稚園現在は休園となり、今は静かな時間が流れています。
その幼稚園をもう一度地域に開かれた居場所としてよみがえらせるために、「葛生幼稚園再生プロジェクト」を少しずつ進めています。
今回は、園舎と園舎の間にある中庭の整備を行いました。

長年使われていなかった中庭には、人の背丈ほどもある草が一面に生い茂っていました。
今は限られたメンバーで活動しているため、できる範囲で少しずつ手を入れています。
厳しい暑さの中での作業となりましたが、一日かけて草を刈り終えると、これまで隠れていた景色がぱっと姿を現し、南側の園舎から北側の園舎まで見渡せるようになりました。
中央には、この場所を見守り続けてきた大きな木が一本。
その木陰には心地よい風が流れていて、暑さを忘れるようなひとときでした。
そこに立っていると、再び子どもたちの笑い声が響く景色が目の前に広がっていく感覚。
未来の中庭のイメージスケッチを描いてみました。
大きな木を囲むデッキ、遊びながら歩ける小径、木陰でくつろぐ人たち、子どもたちが自由に走り回る風景。
子どもだけでなく、保護者や地域の方々も自然と集まり、世代を越えて交流が生まれる場所。
そんな居場所を、この幼稚園につくれたらと思っています。
建物を残すことだけが目的ではなく、人が集い、新しい思い出が積み重なっていく。
その未来を少しずつ形にしていきます。



これからも園舎内や庭の整備など、一歩ずつ活動を重ねながら、葛生幼稚園の再生へ向けて歩みを進めていきます。


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