群馬県太田市にて歯科医院併用住宅の計画がスタートしました。
10月に相談を頂いてからヒアリングを中心とした打ち合わせを行い、本日プレゼンテーションを行いました。
西側道路でL型の変則的な敷地形状に対して、診療所と住宅部分の導線を分離し、住宅部分の印象を消す事も意識した計画です。
内部は、院長の柔軟で明確な意識もあって、予防と治療空間の区画を建築的に分離するというゾーニングになりそうです。
スタッフの環境、地域とのつながり、住宅部分との関係性など様々な要素を含みます。
来年末の開業を予定し、計画は進みます。