69年にわたり地域の子どもたちを見守ってきた葛生幼稚園。
現在は休園中とですが、もう一度地域に開かれた居場所としてよみがえらせるために、「葛生幼稚園再生プロジェクト」を少しずつ進めています。
最近は仕事の合間を縫って幼稚園へ通いながら、少しずつ園舎に残された荷物と向き合っています。
60年以上使われてきた建物には、長い時間の分だけたくさんの「もの」が積み重なっていました。
まずは一部屋ずつ、手をつけやすい場所から。
お遊戯会で使われた手作りの動物や、子どもたちが読んでいた本が出てくるたびに、当時のにぎやかな声がふっとよみがえるようです。
時間はかかりますが、ひと部屋片づいたときのすっきりした空気は、やっぱり格別でした。
園舎の中と並行して、中庭の整備も始めました。
雑草対策に防草シートを一日がかりで敷いたんですが。
先日の台風で飛ばされてしまい、子供達を見守ってきた柳の木も折れてしまいました。
雨と強い日差しの繰り返しで、草はまたすぐに生えてきてしまい、少し振り出しに戻ったような感覚もあります。
それでも、一歩ずつ手を入れながら、ここに残る時間や記憶を大切にしながら、次の場所へとつないでいけたらと思います。
日々の日記 : 葛生幼稚園再生プロジェクト back number
●2026.05.26-36年ぶりの再会 | ケヤキ伐採
●2026.06.13-ガレージセール開催
●2026.07.24-中庭に描いた未来
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