上中森の家_設計監理.04

終盤

上中森の家_群馬県邑楽郡 | 2020.01.18
 
 
外壁工事が終盤を迎えています。  
 
付加断熱も施工され外部は残りわずかとなり、左官仕上げの下塗りまで進んでいます。  
 
足場が外れ、全体が現れるのが楽しみです。  
 
 
 
内部も仕上げを待つ段階に入っています。  
 
2枚目の写真は、このお家の特徴の一つである鉄骨階段の模型。  
 
ファサードデザインの一部にもなり、意匠的な要素も強い為、通常のアール階段とは違ったつくりします。  
 
その為模型や図面、現場打合せを重ねてきました。  
 
仕上げ材も木毛セメント板を久しぶりに使用し、無塗装で少し落ち着いた印象の仕上がりになる予定です。  
 
 
 
上中森の家では、見学会も予定しています。  
 
また詳細が決まりましたらご案内いたします。  
 
 
 
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